こんにちは、Migoです。
本日お届けするのは、先月買ったウイスキーをご紹介する定例企画です。少し更新が滞ってしまってすみませんでした・・・さて、スタートダッシュをかけてきた2023年の購入ボトルですが、折り返しの近づく5月はどんなウイスキーを買ったのでしょうか?!
なお、先月のまとめは以下からご覧いただけます。
5月は22本のウイスキーを購入しました。そのうちグレンエルギンは8本でしたので、5月のグレンエルギン率は36%となりました。相変わらずグレンエルギンはコンスタントに買っています。最近は値上げに備えて通常飲む用のコスパの良いグレンエルギンを買っていることもあって、グレンエルギン率が高めに推移しています。
それでは5月の購入ボトルを5本に絞ってご紹介していきます。
①ブティックウイスキー グレンエルギン バッチ7 16年
こちらのボトルは最近のリリースにしてはコスパの良いボトルで、購入した方も多かったのではないでしょうか?ブティックウイスキーは500mlなので、700mlのボトルと単純に価格比較はできませんが、700ml換算にしてもお安いと思います。肝心の味ですが、開栓したては結構かたいなという印象だったのですが、すぐにグレンエルギンらしさを感じられるボトルへと変化しました。
②ファイティングスピリッツK3 モートラック2008 62.3%
北九州にある河口酒店さんのPBを買わせていただきました。ちなみに前作はとてもおいしいグレンエルギンのPBでしたので、今作も期待していましたが、期待を超えたおいしいモートラックでした。こちらもあっという間に完売してしまいましたね。62.3%とハイプループなので、いろいろな飲み方をして楽しんでいます。ラベルもいいですよね!
③MULTIFACETS Chapter 1 ティーニニック 2013 & ④MULTIFACETS Circadian 2 ティーニニック 2013
Migoが愛してやまない日本のボトラーであるドラムラッドさんから新しいラインが発売になりました。その名も「MULTIFACETS」。HPには以下の記載があります。
DRAMLAD & Co.の定番3種類のレンジに加え、新たにコンセプトラベルとしてリリースしていくのが、この”MULTIFACETS”(マルチファセッツ)。多面的・多角的・多種多様なという意味を持ちます。
1つの蒸溜所の1つのヴィンテージに絞って、複数のカスクタイプを同時に飲み比べてみたい。一度はそう思ったことがある方は多いのではないでしょうか。このシリーズを通して、タイプの違うカスクやフィニッシュによる味わいの違いや、同じ蒸溜所だからこその共通点などを探りながら愉しんでいただきたいという想いでリリースしてまいります。
https://www.dramlad.co.jp/?pid=174285776
今回は2008年蒸留のティー二ニックが2本同時にリリースされました。トゥニーポートとルビーポートという色からしても全く違う世界観のある美味しいティー二ニックでございました。特にトゥニーポートの方はアウトターンが52本しかないので大切に飲んでいきたいですね。
⑤山崎18年
最近は購入する機会の減ったジャパニーズウイスキーも久々に購入しました。山崎18年は家でもたまに飲みますが開栓済みのボトルも減ってきたので追加で購入しました。
いかがでしたでしょうか?忙しいことを理由にブログの更新が遅れていることを猛省しつつ、引き続きウイスキーをたくさん買って飲んでいこうと思います!
今回もお付き合いいただきありがとうございました。それでは!
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