【まとめ】2024年4月に買ったウイスキー

買ったウイスキーまとめ

こんにちは、Migoです。

本日お届けするのは、先月買ったウイスキーをご紹介する定例企画です。サントリーを筆頭に大手メーカの値上げが行われた4月ですが、皆さんの購買行動に変化はありましたでしょうか?私は正直あまり変わらずウイスキーを買っているなーという感覚です。ということで4月に買ったウイスキーをご紹介していきます。

なお、先月のまとめは以下からご覧いただけます。

4月は24本のウイスキーを購入しました。そのうちグレンエルギンは7本でしたので、グレンエルギン率は29%となりました。嬉しいことに最近はBARなどのプライペートボトルでグレンエルギンが出るケースが増えてきており、買えるものは買わせていただいています。そちらは飲んだ際にXで紹介させていただきますね。

それでは4月に買ったウイスキーのうち3本に絞ってご紹介をさせていただきます。

ケイデンヘッド グレンエルギン2009 13yo マンサニージャカスク

ケイデンヘッドのこのシリーズは加水ではあるもののコスパが良いものが多いですね。今回のグレンエルギンはマンサニージャカスクスで1年半追熟されたものですが、13年熟成で8,000円台と最近のリリースにしてはかなりお安めな印象を受けました。このボトルは「秩父ウイスキー祭りで好評を博した新商品!!」という謳い文句もあり、瞬く間に市場から無くなってしまいましたね。とても綺麗なシェリー感を感じられる1本ですので、ぜひ飲んでみてください!

ケイデンヘッド グレンエルギン 1995 20yo

こちらもケイデンヘッドから出たグレンエルギンですが、並行輸入された1本です。今でもイタリアの某有名酒店では買えることはわかっていたのですが、円安や輸送費の高騰の影響もあり躊躇していたところ、コマスピさんから発売になり、飛びついて購入しました。グレンエルギンは”5”の付く年が当たり年と言われていますが、こちらは1995のボトルになります。瓶詰めが2015年なので、瓶内で良い形で変化してくれているといいなーと期待している1本です。

ザ グレンリー 3yo

まだまだ買えるウイスキーも紹介させてください。エイコーンさんがお勧めしていると聞いたグレンリーです。こちらは3,850円で買える1本となっています。普段カスクストレングスを飲んでいる人からすると40%というアルコール度数は印象が残りにくいと思いますが、濃いめのハイボールにすると良さが出てきますね。すでに1本飲み切りましたが、Migoは後半は冷凍庫でボトルをキンキン冷やし、氷を入れない神戸ハイボールスタイルで飲んでいましたが、私がそれが1番好きな飲み方でした。

個人的な感想としては、最近はウイスキーが高騰している影響か、少しブームも落ち着いてきたのかなという印象を受けています。もちろんサントリーやニッカウヰスキーなどのジャパニーズや、一部のスコッチ(スプリングバンクやクライヌリッシュなど)は瞬殺が続いていますが、、、それ以外にもおいしいウイスキーはたくさんあるので、みなさんも開拓してみてはいかがでしょうか?

Xでもポストしましたが、最近は5年以上前にリリースされて売れ残っているウイスキーを意図的に買って飲むという実験を楽しんでおります。良い発見があればXでご紹介していければと思っています。

今回もお付き合いいただきありがとうございました。それでは!

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