こんにちは、Migoです。
本日お届けするのは、先月買ったウイスキーをご紹介する定例企画です。2024年も後半戦に突入しました。前半戦(1−6月)で219本のウイスキーは買ったことは先日ブログでお伝えしました。後半戦もスタートダッシュに成功したのでしょうか?!
2024年7月は26本のウイスキーを買いました!
ということで2024年これまでのトータルは245本となりますね。
そんな毎月50本もウイスキーを買っていられませんので、落ち着いてきて良かったです(笑)
今月買ったグレンエルギンは8本でしたので、グレンエルギン率32%となりました。
それでは7月に買って印象的だった3本をご紹介していきます。
アードベッグ スモークトレイルズ マンサニージャ エディション
こちらのスモークトレイズのシリーズは免税店専売品のブランドのようですが、並行品をお安く買えたのでまとめ買いしてみました。アードベッグ10年よりも少し甘みが強くて、スモーキーさのバランスもとても良く印象に残った1本でした。アードベッグはボトルデザインや世界観が唯一無二でかっこいいですよね。
LMDW Whisky Tales The Angels’ Share
フランスのLa Maison du Whisky社のPBであるヘビリーピーテッドが売りの1本なのですが、全然ピートがへビリーではなくて、めっちゃいい感じなんです(笑)ボウモアとは明確に記載はないのですが、おそらく商品説明や味からも間違いないと思われます。Migo家の最強のソーダ割り要員としてがんばってもらっています!
興味のある方はこちらでまだ買えますよ!
DRAMLAD ラフコースト シークレットアイラ
日本発祥のボトラーズであるドラムラッドさんから最新作が登場したので、買っていました。ラフコーストはこれまでもBatch1とBatch2が同じ蒸留所の原酒を使ってリリースされてきましたが、今回の3本目はBatch1と同じレッドワインカスクでのリリースです。そしてなんとこちらのラフコーストは定番商品になるとのことです。蒸留所は非公開ではありますが、ラガヴーリンで間違いないと思います。ストレートでもソーダ割りでもどちらも良い印象を持てるボトルですので皆さんもぜひ飲んでみてください!
今回のご紹介にグレンエルギンが登場しませんでしたが、7月はデッドストックのグレンエルギンを買い込んでいたので、いまさら紹介しても仕方がないので割愛しました。
7月もいろいろなウイスキーに出会えましたが、こっそりとsakeiroさんのウイスキークジで響21年が当たったりもしていました。買い逃したスプリングバンクのパロコルタドシェリーカスクス狙いだったのでちょっびり残念でしたが、贅沢は言えませんね。
暑い日が続きますが、ウイスキー以外にすっきりと飲めるお酒のポストも少しずつ増やしていこうと思うのでこれからもお付き合いいただけるとうれしいです。
今回もお付き合いいただきありがとうございました。それでは!