こんにちは、Migoです。
2023年1発目の更新となります。ど素人のブログではありますが今年もよろしくお願いいたします!
ということで今日は定番企画の「前月に買ったウイスキー」をまとめてご紹介していきます。
12月は先月に比べて少し多めの20本のウイスキーを購入しました。そのうちグレンエルギンは12本で、グレンエルギン率は60%となっています。先月のグレンエルギン率は50%だったことを考えると順調に好調な水準を維持しております。
未開栓のウイスキーが大渋滞を起こしており、12月に買ったもののまだ開栓できていないボトルもたくさんありますが、開栓した中から印象深い3本にフォーカスを当ててご紹介できればと思います。
【1本目】ウイスキーファインド 飛天猫 グレンエルギン 2009 12年
パッケージもラベルも可愛いグレンエルギンになります。ギフトパックになっていて左にあるウイスキーグラスもセットになっています。
ウイスキー自体は200mlと少量なのですが、さすがウイスキーファインドっていう感じのおいしいグレンエルギンでした。ちなみにこのグラスもかなり使いやすいので愛用しています。
【2本目】ドラムラッド タムデュー 2007-2022 15年
私の愛するドラムラッドさんからの最新リリースの1本になります。タムデューというとシェリー系のイメージが強かったのですが、バーボンカスクかなりおいしかったです。私が持っているタムデューとしては信濃屋目黒店さんのPBの天体観測タムデューがありますが、こちらはシェリー系で、かなり美味しいボトルです。
このボトルで我が家にあるドラムラッドさんのボトルは12本目になりました。ツイート後にも飲みましたが、濃厚バターキャンディーにバナナのような深みのある甘みも出てきて、今後さらなる変化に期待ができそうな1本です。
【3本目】スノーフレーク グレンエルギン 2014 7年
こちらは2014年蒸留/7年熟成の短熟のグレンエルギンですが、短熟だからといってあなどることなかれ。ストレートでは多少のアルコールアタックがきますが、少しだけ加水すると豹変しました。グレンエルギンは濃いめの水割りが相性いいなーと個人的には思っています。
短熟のボトルは味に複雑さがないケースが多いため、ストレートに蒸留所の良さを感じられるというメリットがあるかなと思っています。グレンエルギンですと、短熟なものは青リンゴ感がしっかりとあるものが多い印象です。こちらはまだ買えそうなので気になった方はぜひ飲んでみてください。8,000円台で買えると思います。
12月に購入したボトルのご紹介はいかがでしたでしょうか?ご紹介ボトル以外にもラベルに惚れて海外から輸入したトンプソンブラザーズのブレアソールやアランのスモールバッチなども買いました。
2023年も良いボトルに出会えるといいなと思っています。がんばって仕事して稼がなくちゃ!
今回もお付き合いいただきありがとうございました。それでは!
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