こんにちは、Migoです。
本日お届けするのは、先月買ったウイスキーをご紹介する定例企画です。2月は買った本数でも使った金額でもMigo史上最高過去記録を更新しておりますが、金額は内緒にしておきます。
なぜ今月はこんなに多く買ったのか自分でもよく分かりませんが、「欲しいウイスキーに出会ったから」というのがシンプルな答えなのかなと思っています。
これでも欲しいけど買うのを我慢したボトルもたくさんあるんですよ!?
ということで、今月は50本のウイスキーを買いました!そのうちグレンエルギンが10本ですので、今月のグレンエルギン率は20%となっております。今月は色々な出会いもありハイランドモルトが多めという少しめずらしい月でもありました。
ということで、2月に買ったボトルの中から印象深い5本にフォーカスを当ててご紹介していきます。いつもは3本なのですが、今月は多めに買ったので5本紹介させてください。
開栓したボトルを置く棚が満杯状態ですので、なかなか新規開栓ができない状況なのですが、飲んでいないボトルも含めてご紹介していきます。
1本目 ドラムラッド アフェリオン ウィリアムソン(ラフロイグ)2006
私の大好きなボトラーから最高レンジであるアフェリオンシリーズのリリースがあったので抽選に申し込んで当選しました!ラフロイグ表記のできるウィリアムソンとのことですが、16年熟成で4万円超えは痺れましたね(笑)アイラモルトって本当に高いっす!こちらはまだ開けていませんが、早めに開けてサンプルとしてもお配りしたいと思っています。ドラムラッドさんは1stリリースだけ持っていないのが本当に悔やまれるんです・・・
2本目 ザ シングルキャスク グレンエルギン 2011
お高いボトラーさんからグレンエルギンのカスク違いの3種類のリリースがあったので、こちらも購入してみました。
①ファーストフィル ルビーポートバレル、②ファーストフィル マデイラバレル、③ファーストフィル タウニーポートバレルになっていますが、いずれも60本程度のアウトターンになっています。日本にはそれぞれ12本ずつ入ってきたみたいです。
オクタブでもないのに60本のリリースということはカスクシェアでもしているのかな!?詳細はわかりませんが、同時に開栓して飲んでみようと思っています。
3本目 シグナトリー グレンオード 13年 2008
安くて・まだ買えて・おいしいボトルとしてご紹介させてください。買ったまま放置していたのですが、たまたまフォロワーさんが飲まれていたので私も飲んでみました。これはありですね!こういうボトルに出会えると得した気分でハッピーになれますね。楽天とかでもまだ買えそうです。
4本目 ヴィジュアルフレーバー グレンバーギー 8年 2013
こちらはボトルでも買いましたがルビンズベースさんで飲ませていただきました。ラベルからもフルーツ感が満開な味をイメージするかと思うのですが、しっかりとフルーティーでおいしかったです。もちろん8年ですので複雑さや奥深さのあるフルーツ感ではないですが、1万円以下で買えるボトルとしてはとても印象的な1本でした。
5本目 クラクストンズ エクスプロレーション グレンエルギン 2016 6年
短熟なのに強気の価格設定のグレンエルギンも買いました。加水されているので飲みやすいボトルだなという印象ですが、1万円を出すならもう少しインパクトのあるグレンエルギンはまだ市場に残っているんだよなーと思います。ウイスキーの高騰化を象徴したようなボトルですね。余韻がかなり短いのでストレートで飲むのが一番だと思います。
いかがでしたでしょうか?3月も初日から9本を買うというスタートダッシュをかましてみましたが、今月から来月にかけてやりたいことがあるので、その企画は別途ブログでまとめてみたいと思います。
やはりフルーティーなウイスキーが好きなので、グレンエルギン以外の特徴的な蒸留所をピンポイントで深掘ってみようと思っています。買い漁るぞ!
今回もお付き合いいただきありがとうございました。それでは!
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