こんにちは、Migoです。
今回は定番企画の前月に買ったウイスキーをまとめてご紹介していくコーナーです。
私はこれまでにウイスキーにハマってから購入したボトルは、すべてデータベース化して管理していますが、本当にこの管理はオススメです。データベース管理にご興味のある方は以下の記事もご参照ください。
さて、2月はMigo史上最高の50本を買うという暴挙に出ましたが、今月は少し落ち着いて33本のウイスキーを買いました。そのうちグレンエルギンは6本で、グレンエルギン率は18%となっています。
3月もいろいろなボトルを買いましたので、5本に絞ってご紹介できればと思います。
トンプソンブラザーズ シークレットスペイサイド 2006
このボトルが海外でリリースされてからずっと探していたのですが、日本に入ってくるタイミングでなんとかゲットできました。ラベルの白馬からもわかるようにシークレットスペイサイドという名のグレンエルギンでございます!シェリーホグスヘッドで26ヶ月追熟されたボトルですが、重すぎず、優しくて心地よいシェリー感が最高でした。
トンプソンブラザーズのボトルはラベルを見ているだけで楽しくなれちゃいますね。以下は全てトンプソンブラザーズのグレンエルギンです。
コンパスボックス オーチャードハウス
こちらはMigoの常飲酒となっているボトルです。強烈なインパクトがあるボトルではありませんが、わかりやすいフルーティーさと心地よい甘さ、飲み疲れない軽さが私の好みです。
オーチャードハウスについては別途ブログにまとめていますので、そちらもご覧ください!
Master of Malt ペンダーリン 6yo 2012 Single Cask
グレンエルギン同様にMigoが愛してやまないペンダーリンになります。こちらはイギリスの超有名店である”Master of Malt”のプライベートボトルになります。開栓したては大人しい感じでしたが、少し置くとペンダーリンらしい”ケミカルピーチ”が顔を出し始めました。これからの変化も楽しみです。
ペンダーリンについても先日ブログにまとめたのでそちらもぜひ読んでください!
BEHIND THE CASK TNC-13 After Taste 10thボトル
日本発祥のボトラーであるビハインドザカスクさんと新宿にあるビストロ&バー”After Tasteさん”のジョイントボトルもご縁があって買うことができました。そしてご配慮をいただきシリアル番号は35(ミーゴ)にしていただけました!短熟ではありますが、オクタブで熟成されているのでしっかりと丸みがあり、デザート感覚で飲めちゃうおいしいボトルです。
ザ・ゴールドロンズ カスクストレングスエディション
こちらはキャンベルタウンモルトをブレンドしたブレンデッドモルトです。カスクストレングスではないものもリリースされていますが、そちらも人気ですね。ピートよりもフルーティーさが強く、Migoとしては大好きな味でした。ソーダ割りもかなりGOODでした!
いかがでしたでしょうか?今月は33本の購入でしたが、冷静に考えると1日1本以上買っているってことですよね(笑)
4月は少し買うペースを落としつつ、日本で買えないボトルを海外から仕入れようと思っています!為替のレートや送料が高いので吟味していきます。
今回もお付き合いいただきありがとうございました。それでは!
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