こんにちは、Migoです。
本日お届けするのは、先月買ったウイスキーをご紹介する定例企画です。4月は購入を本数をセーブする予定ではあったのですが、果たしてその結果は!?
先月のまとめは以下からご覧いただけます。
4月は30本のウイスキーを購入しました。そのうちグレンエルギンは8本でしたので、4月のグレンエルギン率は27%となりました。最近グレンエルギンのリリースが増えており、嬉しい悲鳴が止まりません(笑)
現在も150本近いボトルが開栓されており、ウイスキー棚の関係でなかなか買ってすぐに開栓できないのですが、今回買ったウイスキーたちもじっくりと飲んでいきたいボトルばかりです。
Kyoto Fine Wine and Spirits くまいぬウィリアムソン2010-2022
ラベルがかわいすぎて飛びついて買ったウイリアムソンです。KFWSさんからのリリースとなれば味も間違いないということで迷いはありませんでした。ピート系のウイスキーで開栓しているボトルが少なかったのですぐに開栓して飲んじゃいました。
スプリングバンク 10年 ペドロヒメネス シェリーカスク
こちらのスプリングバンクは、5部完結の「シェリーシリーズ」第1弾となります。第1弾はPX(ペドロヒメネス)シェリー樽でのリリースとなりました。
Whisk-eさんの発表ですと「バーボンバレルで7年熟成後、ファーストフィルのPXシェリーホグスヘッドで3年追熟した10年熟成」したとのことです。
WhiskyBaseでもなかなかの高得点を叩き出していますね。
運良く日本に入るタイミングでGETできましたが、スプリングバンクはかなり手に入りづらい状態が続いていますね。。。残り4つのシェリーカスクのリリースが続きますが、楽しみです。
ブティックウイスキー Glen Elgin 16yo Batch 7
こちらのグレンエルギンはそろそろ日本に入ってくるようですが、その情報を入手する前に海外から輸入しました。これから買う方の参考になればとさっそく開栓してみましたが、想像以上に固かったので今は様子見中です。しばらく放置すると良さが出てくるのでまた飲んでみようと思います。
トンプソンブラザーズ インチマリン 2012-2022
私の中でプチブームになっているのがインチマリンです。インチマリンはロッホローモンド蒸溜所のノンピートタイプのウイスキーとなります。実はサンプルで頂いたインチマリンがドストライクでして、インチマリンを第三の軸に買って飲んでいこうと決めました。もちろん第一の軸はグレンエルギンで、第二の軸はペンダーリンです!
Kyoto Fine Wine and Spirits あかし 2018-2022 Heavily Peated
最後のKFWSさんからリリースされたボトルです。ボトルでも購入したのですが、前評判が興味をそそるものばかりで届くのが待ちきれなくて池袋のJ’s BARさんで飲んできました。これまでもあかしは何回か飲んできましたが、こちらのボトルが圧倒的No.1です。今後のリリースがとても楽しみになりました。
4月に購入したボトルのご紹介は以上となります。5月もいろいろなウイスキーと出会えることを楽しみに仕事も全力でがんばっちゃおうと思います。
今回もお付き合いいただきありがとうございました。それでは!
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