こんにちは、Migoです。
本日お届けするのは、先月買ったウイスキーをご紹介する定例企画です。すでに忘年会の足音がきこえまくっているMigoですが、Migoは何本のウイスキーを買ったのでしょうか？！
なお、先月のまとめは以下からご覧いただけます。
10月は12本のウイスキーを買いました。先月の15本に続いて減少傾向にありますが、11月は少し多めに買っているので、後日ブログに書いていきます。
なお、グレンエルギンは12本中7本という結果で、グレンエルギン率は58%と高水準になりました。最近はいつも買わせていただいてる酒屋さんからご案内いただいたグレンエルギンはすべて買うようにしているので、重複ボトルもあります。グレンエルギンが重複して困ることはないので迷わず買います（笑）
それでは10月に買ったウイスキーを3本ご紹介していきます。
エリクサー ザ シングルモルツ オブ スコットランド グレンエルギン2008
こちらは8月に同一のボトラーからリリースされたグレンエルギンのシスターカスクになります。日本市場向けのシングルカスクのカスクストレングスでのボトリングです。近年のリリースとしてはお買い得感が高かったので、両リリースともに市場からは瞬時になくなりましたね。味もリンゴ感が強くて最近のグレンエルギンの良い特徴が出ており、何本あっても困らない１本だと思います。
BB&R グレンエルギン 2013 スモールバッジ
こちらのグレンエルギンは短熟で加水されたボトルになります。お値段が少々お高め（14,000円程度）なのでまだ売れ残っていますね。加水＝薄い/弱いという印象を持たれる方もいるかもしれませんが、加水することによって個性が強くなるものもあります。加水をすることによってマイルドに仕上がっており、ストレートで心地よく飲める良い１本であると思います。
スプリングバンク12年 カスクストレングス Batch24
10月はキャンベルタウンモルトの代名詞であるスプリングバンクも買えました。こちらは年１回ほどのペースでリリースされるカスクストレングスの１本です。今年（Batch24）はバーボン樽60%・シェリー樽40%という構成になっています。昨年のBatch23はバーボン樽100%で、評価も高い１本でした。私は個人的にはスプリングバンクはバーボン樽が強い方が好みであったりはします。キャンベルタウンモルトはスプリングバンク以外も買うのが難しくなってきていますが、酒屋さんには感謝感謝でございます。
10月もいろいろなウイスキーに出会えて幸せでした。現在、自宅で開栓済みのボトルを半分くらいに減らそうと思っていて、新規開栓のペースを落としているのですが、グレンエルギンだけはすぐに飲みたくなってしまいますね。
11月もグレンエルギンを買いまくっているのでお楽しみに！
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