こんにちは、Migoです。
本日お届けするのは、先月買ったウイスキーをご紹介する定例企画です。2024年も早いもので2ヶ月が過ぎようとしていますが、1月分のご紹介となります。2024年の1発目からMigoは何本のウイスキーを買ったのでしょうか?!
なお、先月のまとめは以下からご覧いただけます。
また、2023年の総まとめもブログにしていますのでぜひご覧ください。
2024年1月は12本のウイスキーを買いました。そのうち、グレンエルギンは5本ですので、今月のグレンエルギン率は42%となりました。
それでは、1月も印象に残った3本をご紹介していきます。
Master of Malt グレンエルギン2006 17yo
英国の有名酒販店のMaster of Malt のオリジナルボトリングのグレンエルギンになります。毎回価格がバグっていて、見つけると飛びついてしまいます。今回も愛するペンダーリンも一緒にリリースされていたので、合わせて個人輸入しました。ちなみに17年熟成で、関税や送料も入れて1本10,000円です。めちゃくちゃ安いですよね。ちなみにペンダーリンは13,000円とコスパは微妙でした。
シングルモルツ オブ スコットランド リザーブカスク グレンエルギン2011
リザーブカスクは加水ではあるのですが、コスパが良くて毎度お気に入りとなっています。今回もグレンエルギンらしさをしっかりと感じられる1本です。爽やか系な1本なので夏にソーダ割りにすると最強かもと思いました。1万円でお釣りがくるのもこのシリーズの魅力ではありますが、値上げの波でどうなるか・・・心配です・・・
ちなみに前作は黄色いフルーツ系の最強の1本だと思っています。探せばまだありそうな気がするので、興味のある方はこちらも買ってみてください!
THE SINGLE CASK グレンエルギン2011 12yo
こちらはお世話になっている「たまにわ酒店さん」がリリースに携わっていたBar 1 two 3さんのPBです。シングルキャスクさんはグレンエルギンのカスク違いを多くリリースしているので何本かすでに保有しています。こちらはルビーポートバレルで熟成された1本ですが、良い色をしていますよね。
今回の紹介は結果としてすべてグレンエルギンとなりました。この他も評判のよかった安積2023ピーテッドなども買いました。
2月と3月は4月からの値上げに備えて、常飲するオフィシャルボトルをストックすることに注力しようと思っていますので本数が一時的に増えるかもしれません。いまのところグレンエルギン12年のオフィシャルだけでも30本は買おうと思っております(笑)
今回もお付き合いいただきありがとうございました。それでは!