1月から3月に買ったウイスキー&ラム

買ったウイスキーまとめ

こんにちは、Migoです。

最近忙し過ぎて土日もずっと仕事なので、なかなかブログを書く時間がなく更新できていませんでした。最低でも月に1回、多くて2回は更新したいと思っているのですがなかなか。。。

ということで、買ったウイスキーをご紹介する定番のネタですが、2025年はラムを積極的に勉強したいと思っているので購入するボトルもラムが多くなってきています。その流れからウイスキーだけではなく、ラムもご紹介できればと思います。

一部ではウイスキーの人気も陰りが見えてきたなんていう話も耳に入ってきましたが、これまでが異常だったのではないかと思うので、私は平常運転でまいります。

「山崎25年」を例に挙げると、2015年9月頃の二次流通価格は21万円でしたが、その後急激に需要が高まり、品薄になった結果、2022年6月頃には125万円まで価格が高騰しました。ところが、2024年8月には105万円程度になっています。

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ということで、2025年に入り3月までに買ったウイスキーとラムを5本紹介していきます。

ワットウイスキー グレンエルギン 2013 11yo

ワットウイスキーはMigoが好きなボトラーの1つです。これまで2種類のグレンエルギンをリリースしていますが、特に最初にリリースされたグレンエルギン2007(14yo)がとんでもなくないおいしかったんですよね。今回のリリースも期待を裏切らず黄色いフルーツ系のかなり良きエルギンでした!

ウィルソン&モーガン グレンエルギン 2012 12年 1st PXシェリーバット

こちらはまだ買えるグレンエルギンとしてご紹介します。こちらはPXシェーリーで後熟されているのですが、PXというと重たいイメージを持つかもしれませんが、こちらはそんなこともなく、PXの良さとグレンエルギンらしさがうまく調和しているなーと感心しました。加水ではあるものの、1万円ほどで購入できます。いま買えるグレンエルギンとしてはコスパは申し分ないと思います。ソーダ割りでもネガティブな要素は感じませんでした。

スプリングバンク10年 アモンティリャードカスク

スプリングバンクがシェリー樽にフォーカスしてリリースする「SPRINGBANK SHERRY SERIES」の第3弾になります。ペドロヒメネス、パロコルタドがこれまでリリースされ、今後はフィノとマンサニージャが発売されるようですね。どうせなら5種類揃えたかったですが、第2弾のパロコルダトが買えていないので早々に諦めました(笑)

キルケラン15年 20th Anniversary

まだ飲めていませんが、キルケランの20周年の記念ボトルもGETできました。シングルカスクとして各国向けに20周年ボトルがリリースされているようで、樽構成や熟成年数もそれぞれ異なりますが、日本向けはバーボン樽100%です。少し前まではキルケランは買いやすいボトルだったのですが、最近は人気で買えませんね。

チェアマンズ リザーブ 13年 2011 コラムスチル for Rum and Whisky,Kyoto

最近ハマっているラムがこちらです。信濃屋さんで買った飲んだら好みすぎて、急いでネットで買い足したほどです。ガツンと甘さやエステリーさが来るラムではなく、飲むとほっこりとする感じのラムです。甘さやフルーティーさ、スパイシーさがすべてにおいて優しいけど、印象に残る不思議な1本です。

2024年は一年間で365本以上のウイスキーを買おうという謎なテンションでしたが、2025年は堅実にウイスキーとラムを買って飲んでいこうと思います!とはいえ、すでに3ヶ月で80本以上買っているので、堅実かどうかは・・・

ということで、更新頻度が低くて単なる自己満足なブログですが、今後もお付き合いいただけるうれしいです。

それでは。

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