こんにちは、Migoです。
今年買った約300本のウイスキーの中から、買ってよかったと思うウイスキーを5つ選んでご紹介していくシリーズの第二弾です。BARで飲んだウイスキーは別途まとめるので除外しています。
2本目のご紹介はブティックウイスキーの”It’s a small world Whisky Blend”です。
こちらは直感的に美味しそうだなとおもって買ってみたのですが、まさにビンゴでした。わかりやすい桃の風味が口の全体に広がる最高の1本でした。
こちらは「ブレンデッドウイスキー」と呼ばれるモルトウイスキーとグレーンウイスキーがブレンドされたボトルとなります。
このボトルは、ウェーリッシュモルトや超熟のアイリッシュモルト、スコティッシュグレーンなど多くの種類のウイスキーがブレンドされています。珍しいところではスイスのモルトウイスキーも入っているようです。
今回のボトルはボトリング本数が210本と少ないですが、通常のブレンデッドウイスキーはリリース本数が多い傾向にあるので買いやすいのも特徴です。転売もされづらいのも特徴ですね。
ウイスキーといえばスコッチをイメージされる方が多いと思いますが、ティーリングやブッシュミルズに代表されるアイリッシュウイスキーはフルーティーなウイスキーが多いので、ファンも多いですよね。
そして去年私の中で大ブームとなったペンダーリンは、ウェーリッシュウイスキー(ウェールズのウイスキー)ですが、こちらもケミカルなフルーティーさが特徴です。
こういう突発的な出会いがあるから暇さえあれば酒屋さんのサイトを見ちゃうんですよね。みなさんも自分の直感を信じてボトルを買ってみると新たな発見もあるかもしれませんよ!?
今回もお付き合いいただきありがとございました。それでは!
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