こんにちは、Migoです。
今年買った約300本のウイスキーの中から、買ってよかったと思うウイスキーを５つ選んでご紹介していくシリーズの最終回です。BARで飲んだウイスキーは別途まとめますので除外しています。
5本目のご紹介は”シングルモルツ オブ スコットランド グレンエルギン 2008 13年”です。
大好物なグレンエルギンは、”ハチミツ”と”青リンゴ”を感じるボトルが多いのですが、こちらはそれらに加えて”桃”も感じられるボトルです。”ハチミツ”✖️”青リンゴ”✖️”桃”があったら美味しいに決まっていますよね。
私が保有する桃を感じられるグレンエルギンは２本あります。１本目はワットウイスキーのグレンエルギン2007です。このボトルは、１万円クラスのグレンエルギンではダントツに美味しいと感じたボトルです。
2本目は進撃の巨人ラベルのグレンエルギン2008です。通称”進撃のエルギン”ですが、これもインパクト抜群の良いボトルですね。
同じグレンエルギンでも全然違う味なので、自分の好きな味のグレンエルギンを探す旅に終わりはなさそうです。これが沼と言われる由縁なのかもしれませんね。
私はどんどん沼にはまり込んでやるっていう気持ちでウイスキーを買って飲んでいます。まだまだ2023年も攻め込んでいこうと思っています。
今回もお付き合いいただきありがとうございました。それでは！
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