こんちにちは、Migoです。
前回に引き続き、白州蒸溜所 探訪紀の第三弾となります。前回は有料見学ツアーについて書かせてもらいましたが、今回は最後のお楽しみである有料試飲について書いていこうと思います。
激レアなサントリーウイスキーがほぼ定価で飲めると言うこの場所はウイスキーラバーのパラダイスございます。
この日はとても混み合っており、10−15分くらい待って、席が空いたタイミングで注文できました。
見てください、この価格!!!
山崎25年/白州25年/響30年がハーフ(15ml)でそれぞれ3,700円!
山崎18年/白州18年/響21年がハーフ(15ml)でそれぞれ800円!
白州 森香るハイボールは、なんと200円!!!!!!
ここに住み着きたい気持ちが芽生えちゃうくらい驚異的なラインナップとお値段だと思います。
現行の山崎25年の定価は、税込178,000円で700mlなので、1mlあたり約254円になります。それが15mlなので・・・定価ベースでは3,810円になるので、定価割れで提供していることになりますね。
残念ながらお一人3杯までということでMigoは以下の3つをチョイスしました。
①山崎25年
②白州25年
③白州12年 構成原酒 スパニッシュオーク樽
写真の映えを狙うなら山崎25年/白州25年/響30年でしたが、響30年はご縁があって直前に飲んでいたので、この日はこの3杯にしてみました。構成原酒を飲める機会もほぼないと思うので良い経験でした。
これで計7,700円は信じらない価格だと思います。ウイスキーを飲まない人からすると15mlで3,700円っていうのは信じられないかもしれませんが、いいんです!これがウイスキーなんです!
山崎25年と白州25年は久々に飲みましたが、それぞれ個性があって複雑みや奥深さが最高でした。もっともっといろんな経験値を積むことでより一層ウイスキーを楽しめるようになりたいなとも思いました。
残念ながら白州蒸溜所は改修工事を実施しているため、2022年12月19日(月)~2023年秋頃まで休止となっていますが、再開したら必ずまたいこうと思います。
現在ですと山崎蒸溜所(大阪)は見学も実施していますので、見学&試飲に興味のある方はぜひ!山崎蒸溜所の見学予約も激戦だとは思いますが、がんばって勝ち取ってください!
蒸溜所見学&試飲でテンションMAXのMigoがこのまま家に帰るわけがありません!
次回は東京に戻ってその足で向かったBARをご紹介させていただきます。
今回もお付き合いいただきありがとうございました。それでは!
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