こんにちは、Migoです。
本日お届けするのは、先月買ったウイスキーをご紹介する定例企画です。年末でバタバタしながらもしっかりとウイスキーは買い続けてきました。2023年の最終月にMigoは何本のウイスキーを買ったのでしょうか?!
なお、先月のまとめは以下からご覧いただけます。
12月は20本のウイスキーを購入しました。常飲するウイスキー(マクリーンズ ノーズ)をまとめて買ったりもしたので本数は少し多めですね。
12月はグレンエルギンは7本の購入でしたので、グレンエルギン率は35%となりました。相変わらずグレンエルギンはたくさん買っていますが、まだまだ探究心が衰えることがないのでしばらくは買い続けることになると思います。
それでは、12月も印象に残った3本をご紹介していきます。
ペンダーリン 2005 バーボンバレル
なんと言っても12月はペンダーリンが再注目された月でもありましたね。正規の輸入業者がウイスク・イーさんに変わったことで人目に触れる機会が多くなったように感じます。自称ペンダーリン研究家のMigoとしても嬉しい月となりました。そんな中で短熟のリリース(一桁台)が圧倒的多数のペンダーリンですが、2005年蒸留の貴重なペンダーリンもリリースされ、購入しました。ちなみに4万円近くするので高価格帯ですが、味は申し分なしでございました。
ウイスキーエージェンシー グレンエルギン2009 12年
ウイスキーエージェンシーはもともと価格帯が高めではありますが、味は間違い無いだろうということで2本ほど購入しています。開けたては流石にかためでしたがしっかりとスワリングをして飲んで行くと良さがすぐに出てきました。グレンエルギンにしては珍しく少し粘度のあるオイリーさもあり、とても印象深い1本でした。
ウィームスモルト グレンエルギン2007 15年
こちらは価格設定がかなり高額だったため物議を醸したグレンエルギンです。買おうかずっと悩んでいたのですが、私が「買わずに誰が買う!」と勇気を出して買ってみました。グレンエルギンの良さが凝縮されている素晴らしいボトルだとは思いましたが、3万円はやはり高いなという印象は拭えなかったですね。持ち寄り会とかで他の方にも飲んで頂こうと思っています。
2023年もいろいろなウイスキーを買って飲んできましたが、日に日に価格が高騰化しており、愛好家にとっては厳しい状況が続いています。お金は有限ですので、2024年も限られたお金と時間の中でウイスキーを楽しんでいきたいと思っています。
2023年に印象に残ったグレンエルギンのご紹介も次回できればと思っています。
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