【まとめ】2022年11月に買ったウイスキー

買ったウイスキーまとめ

こんにちは、Migoです。

今日は定番の企画とする予定の「前月に買ったウイスキー」をまとめてご紹介していきます。

私はこれまでにウイスキーにハマってから購入したボトルは、すべてデータベース化して管理しています。データベースを見ながらこの記事を書いているのですが、いろいろと思うことがありますね。データベース管理にご興味のある方はこちらの記事もご参照ください。

さて、11月は16本のウイスキーを買いました。そのうちグレンエルギンは8本で、グレンエルギン率は50%となっています。11月は仕事が死ぬほど忙しくて正直あまりウイスキーと向き合う時間が作れなかったのですが、グレンエルギンをこんなに買っていたことに驚きました(笑)

ということで、11月に買ったボトルの中から印象深い3本にフォーカスを当ててご紹介していきます。

【1本目】シングルモルツ オブ スコットランド グレンエルギン 2008 13年

こちらは公式のテイスティングコメントに”熟れた桃”というパワーワードが入っていたので気になっていた方も多かったのでは?日本には120本入ってきたようですが、市場からは瞬時になくなりましたね。テイスティングコメントに偽りなく、ちゃんと桃が感じられる美味しいグレンエルギンでした。もし酒屋さんが見つけた場合は購入することをおすすめします。8,000円台で買えました。

【2本目】Master of Malt グレンエルギン2006

イギリスの巨大なウイスキーショップのMaster of Maltのオリジナルボトルのグレンエルギンです。ウイスキーが高騰化している今では考えれないような価格で売られていたので、迷わず個人輸入しました。送料と関税を入れても1本1.1万円ほどでした。実は8月にも似たようなスペックのエルギンが売り出されたのですがこの時も破格値で1万円を切っていました。ただ・・・今回のボトルはシェリーのネガティブな要素が強く感じ取れたのでしばらくは様子を見る形にします。

【3本目】ヘーゼルバーン21年

こちらはまだ開栓していないのですが、清水の舞台から飛び降りる覚悟で買った1本です。Whisky Basedでの評価も高く、絶対に手に入れたいと思っていたので嬉しかったです。実は同時に日本に入ってきたスプリングバンク30年も酒屋さんにご案内いただいたのですが、高すぎて手が出せませんでした…キャンベルタウンのウイスキーも人気が凄まじいのでこのボトルが手に入ったのは奇跡ですが、もうこれから先は難しいかもなと思っています。

このほかもラベルのインパクトが凄まじいグレンエルギン1995なども買いました。買った本数はそれほど多くはなかったですが、高額ボトルが多かった月でした。

12月はどんなボトルに出会えるのかを楽しみに仕事をがんばっていこうと思います!今記事を書いている12/2の時点でウイスキーを4本買っていて、すべてグレンエルギンです。現時点でグレンエルギン指数は100%でございます。

お付き合いありがとうございました。それでは!

コメント

タイトルとURLをコピーしました