【まとめ】2023年1月に買ったウイスキー

買ったウイスキーまとめ

こんにちは、Migoです。

1月は本当に死ぬかと思うほど忙しくて、少し投稿の時間が空いてしまい申し訳ありません。。。このブログは細く長く続けていきますのでお暇な時にみてもらえると嬉しいです。

ということで今回は定番企画の前月に買ったウイスキーをまとめてご紹介していくコーナーです。

私はこれまでにウイスキーにハマってから購入したボトルは、すべてデータベース化して管理していますが、本当にこの管理はオススメです。データベース管理にご興味のある方は以下の記事もご参照ください。

さて、新年はスロースタート気味ではありましたが、結果としては14本のウイスキーを買いました。そのうちグレンエルギンは6本で、グレンエルギン率は43%となっています。12月のグレンエルギン率は60%でしたが、1ヶ月にグレンエルギンだけで6本も買えば上出来ではないでしょうか!?

ということで、1月に買ったボトルの中から印象深い3本にフォーカスを当ててご紹介していきます。1月は大好きなボトラーさんからのリリースが続いた月でもありました。

【1本目】ビハインドカスク×たまにわ酒店 MIGO−13

こちらはビハインドザカスクさんとたまにわ酒店さんのジョイントボトルになりますね。リリースするかを検討する段階でカスクサンプルをこっそりとテイスティングさせてもらっていました。蒸留所は非公表ですが、私の愛するあの蒸留所らしさにシェリー由来の良い酸味が相まってめちゃくちゃおいしいボトルです。

たまにわ酒店さんではまだ買えるかもしれませんのでご興味のある方は問い合わせてみてください。決してお安いボトルはないですが、しっかりと特徴のある1本になっています。またビハインドザカスクさんのボトルは750mlなので、通常のボトルよりも50ml多く入っています。

【2本目】ドラムラッド グレンマレイ 2008-2022 14yo

こちらも私が愛してやまないボトラーであるドラムラッドさんからの最新リリースですね!ここに先月リリースされたタムデューもとてもおいしかったです。今回も大好きな蒸留所の1つであるグレンマレイということでめちゃくちゃ楽しみにしていました。

これまでのドラムラッドさんのリリースの中ではブレアソールが一番好きだったのですが、それに匹敵するくらい好みの味でした。度数も49.5%まで落ちているのでアルコールアタックも一切ありませんでした。ツイート後も飲んでいましたが、麦感と甘味のバランスが最高の1本ですね。私も持っているグレンマレイとはまたちょっと違った印象を受けました。まだ探せば買える可能性はあると思います!

【3本目】ブティックウイスキー ベンリネス 15年 バッチ18

こちらのベンリネスはMigo的には相性の良いブティックウイスキーさんのボトルになります。公式のテイスティングコメントに「桃」の表記があり、桃がいたらラッキーだなと思い、興味本位で買ってみました。

色:ライトゴールド
香り:サマーフルーツ、シトラス、ハチミツ
味わい:桃、リンゴ、バニラ、モルト、アイシングシュガークッキー

公式のテイスティングコメント

残念ながらすぐに桃を発見することはできませんでしたが、今後の変化にも期待しつつ楽しんでいこうと思います。なお、こちらのボトルはWhiskyBaseに情報が載っていないので、このバッチ(Batch18)は日本向けだったのかなと推測しています。

いかがでしたでしょうか?ウイスキーの高騰が続いていますので、今年は買うボトルが少なくなるとは思いますが、良きボトルに出会えるといいなと思います。

今回もお付き合いいただきありがとうございました。それでは!

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