こんにちは、Migoです。今回はTwitterで実施した過去の企画のまとめネタとなります。我ながらしょうもないことを色々とやってきましたが戒めも兼ねてまとめてみます(笑)
これまでもフォロワーさんたちにも支えられつつ、自分なりに楽しみながらウイスキーと付き合ってきました。今回は「200年分のウイスキーを買う」という2021年11月-12月にかけて実施した企画をまとめてみました。
この企画の背景は、どうしても買いやすい新規リリースの熟成期間が浅め(12年前後)のウイスキーを買う傾向が強く、このままでは経験値が偏ってしまうのではないか?という自分なりの危機感があったことから、一定の縛りを設けてみようと思ったことがきっかけでした。
面白いものでいつもと違う視点でウイスキーと向き合ってみると、新たな酒屋さんとの出会いや、新たなウイスキーの発見などもあり、結果としてウイスキー感が広がったように思いました。
では、買ったボトルを紹介していきます!全部で8本あります!
【1本目】オールドモルトカスク グレンエルギン1985
【2本目】ウィームス グレンエルギン1995
【3本目】キングスバリー メインバライル1993
【4本目】ザンジバー シークレットスペイサイド 1991(バルヴェニー)
【5本目】信濃屋豊洲店PB グレンエルギン1995
【6本目】キングスバリー メインバライル1980
【7本目】トンプソンブラザーズ シークレットスペイサイド1990
【8本目】ルビンズベースPB ティーリング1998 ラムカスク
結果的には8本で213年分のウイスキーを買いました。これだけ長熟ボトルを連続して買ったことはなかったので良い経験でした。
どうしてもグレンエルギンが多めになってしまいますが、ブレンデッドはコスパが本当にいいなと思います。ちなみにメインバライル1980(35年熟成)は約2万円で買っています。90年代のティーリングもどんどん値段が上がっているのでこのタイミングで買えたのはラッキーでしたね。
いかがでしたでしょうか?またこういうアホな企画もやってみたいなと思いました。
お付き合いありがとうございました。
コメント
この様な企画をされていたんですね😵
お小遣いの範囲でウィスキーを購入しようとすると、比較的安価な12年(よくて18年)までで抑えてしまうので、これを機に20年以上のウィスキーも計画的に購入してみたいと思います🥃
コメントありがとうございます!長熟のウイスキーは高いですが、やはり良いものはめちゃくちゃおいしいです!高いものはBarで飲むのもいいなと思いますが、ボトルでも欲しくなっちゃうので。。。