【BAR探訪記】ルビンズベース(名古屋/栄)

Barの話

こんにちは、Migoです。今回はMigoが訪れた大好きなBARをご紹介する企画の第一弾となります。

Migoは東京でサラリーマンをしているのですが、平日はお客様との会食がメインになるため、東京ではあまりBARに通うということができません。そのため、出張に行く際は必ずBARで飲むようにしています。ですので、このシリーズは東京以外のBARのご紹介が多くなってしまうかもしれませんが、ご了承ください。

BAR探訪記の第一弾としてご紹介するBARはもちろんこちら「ルビンズベース」さんです!

ルビンズベースさんは名古屋/栄に店を構えています。完全禁煙のBARですが、外に喫煙できる場所はあります。

Bar Rubin’s-vase ルビンズ ベース

愛知県名古屋市中区栄3丁目2−31 NOAビル4C

*地下鉄東山線栄駅 クリスタル広場を西進 マルエイガレリア出口より徒歩2分

ビル入り口にある看板
異世界への入り口

BARというと物静かなイメージがあるかと思いますが、ルビンズベースさんは良い意味で別の世界観があります。マスター(伊藤さん)が底抜けに明るい方で、ぐいぐいと”THE 伊藤ワールド”に引き込まれていきます。

先日も東京からいらっしゃった初来店の方とご一緒させていただきましたが、入店直後から容赦ない伊藤ワールドへの引き込み攻撃を受けていました(笑)

そんなこんなもあり、気づいたらカウンターテーブルの全員が一緒に世界の中で話し込んでいるというのが、”THE 伊藤ワールド”だと思っています。

ルビンズベースのマスターは私が愛するボトラーのドラムラッドさんの中核メンバーでもあり、業界ではめちゃくちゃ顔の広い方です。

5周年を迎えた際にはあの嘉之助蒸留所からプライベートボトルを出しており、その人望の厚さがうかがえます。

この日は夜に別の用事があったので開店直後から2時間ほどの滞在になりましたが、Twitterでつながりのある方ともご一緒させていただき、とても楽しい時間を過ごすことができました。

おかげさまでTwitterでの認知も少しずつ高まってきているのか「あのグレンエルギンの人か!」と言ってもらえるとうれしいですね!

この日はハーフで以下の6杯を飲ませていただきました。

左:クーパーズチョイス グレンエルギン 1995
中:ヴィジュアルフレーバー グレンバーギー 2013
右:ウイスキーファインド 桃園結義 クーリー 2001
左:ザ・ダンス グレンタレット 1988
中:G&M 蒸留所ラベル ストラスアイラ 2008
右:グレンアラヒー 16年 プレゼントエディション

どれも印象的ではあったのですが、クーリー/グレンタレット/ストラスアイラはかなり印象に残っています。やはり私はフルーツ系の甘いウイスキーが好きなんだなと再認識できました。

グレンエルギンだけではなく、こうやってBARでいろいろなボトルを飲みながらマスターやお客様と話すと新しい気づきもあり、勉強になります。ご一緒させていただいた方のお話を聞いて、おいしいグレーンウイスキーも飲んでみたくなりました。

なるべくピートのウイスキーも最後に飲もうと思っているのですが、この日は時間が切れで飲めずでした。

改めましてルビンズベースさん、ご一緒させていただいた皆様、ありがとうございました!今後ともよろしくお願いいたします。

駆け足になりましたが、今回もお付き合いいただきありがとうございました。それでは!

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