【守護神!?】ウイスキーの収納ボックスのご紹介

Migo愛用シリーズ

こんにちは、Migoです。

今回はMigoが愛用しているウイスキーの収納ボックスをご紹介します。多くのウイスキーラバーの方が使っていると思われますが、ご参考になれば幸いです。とはいえ、経年変化などで強度が落ちたりする可能性もあるので、使う際には自己責任でお願いいたします。

現在Migoが最も多く買っているのが 無印良品 ポリプロピレン頑丈収納ボックス 「大」です。

ポリプロピレン頑丈収納ボックス | 無印良品
約幅60×奥行39×高さ37cm ベランダなどの屋外でも使用できる収納ボックスです。簡易的な腰掛けとしてもご使用頂けます。重ねてもズレにくく、テーブル使いもしやすい様フタの形状を見直しました。長時間の屋外放置はお避けください。保管する際には...

サイズは幅60×奥行39×高さ37cmとなっております。この収納ボックスの最も注目すべき特徴はなんといっても耐荷重が100キロであることです。しっかりとした作りなので大切なウイスキーを保管するのに頼れる存在です。また三段重ねまでできるので限られた収納スペースを有効活用ができます。

「大」より大きいサイズとしては「特大」というものもあり、こちらもMigoは使用しています。サイズは幅78×奥行39×高さ37cmで、こちらも耐荷重が100キロとなっています。「特大」の場合は二段重ねまでOKとのこと。

ポリプロピレン頑丈収納ボックス | 無印良品
特大 約幅78×奥行39×高さ37cm ベランダなどの屋外でも使用できる収納ボックスです。簡易的な腰掛けとしてもご使用頂けます。重ねてもズレにくく、テーブル使いもしやすい様フタの形状を見直しました。

一番大切なのはどれだけのボトルが収納できるのか?という点ですが、私が収納できている実績としては「大」だとMAXで24本「特大」も実はMAXで24本でした。

ここは少し謎ではあるのですが、「特大」の方が横幅が18cm大きいのですが、きっちり詰めて入れることができずに無駄なスペースが出てしまう状態でした。ですので、私は「大」をメインで買っています。これは私の収納の仕方の問題かもしれません・・・

カートンや外箱の有無によっても大幅に収納本数は変わってきますが、私はかさばるカートンとかは躊躇なく捨ててしまうケースが多いです(笑)あくまでも中身を飲みたくて買っていますので。

以下で「大」と「特大」の違いを表でまとめてみましたが、フルで入れると30キロを超えてくるのでかなり重いです。おっさんのMigoはいつもぎっくり腰にならないかビクビクしながら持ち上げています(笑)

なお、公式では収納スペースの内寸の高さ29cmとなっていますが、ダフトミル(高さ約34cm)やオーチャードハウス(高さ約33cm)などの背の高いボトルも一定条件下で収納できます。これは蓋の裏側が以下のように格子状の窪みがり、この窪みにうまくハマると収納できちゃうわけです。

https://www.muji.com/jp/ja/store/cmdty/detail/4550344620847

簡易な組み立て式の収納ボックスもありますが、やはり耐荷重としての不安があるので、届いた段ボールから無印BOXへの一時保管用で使う程度にとどめています。

仮に500本のウイスキーを保管しようとすると、収納BOXだけで25個買う必要があり、6万円を超える出費になります。それを高いと考えるのか安いと考えるのは人それぞれだと思いますが、安心して保管できることを考えると私は安い買い物だと思っています。一気に25個買うわけではないので、徐々に買い足していく形になります。

今回もなんとも言えないマニアックなネタになってしまったかもしれませんが、いかがでしたでしょうか?これからも変態ウイスキーラバーの皆様に少しでも有益なネタを提供できればと思っております。

今回もお付き合いいただきありがとうございました。それでは。

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