【Migo愛用】ウイスキー棚のご紹介

Migo愛用シリーズ

こんにちは、Migoです。

今日は私が使っているウイスキー棚をご紹介します。今のウイスキー棚を選んだ理由は費用のお手頃さはもちろんですが、私は木の質感が好きなので、部屋に置いた時に違和感がないかという点を重視しました。

決して高級感があるわけではありませんが、自分の仕事部屋を兼ねた寝室に置く棚なので高級感よりも実用性(出し入れのしやすさ等)を重視してチョイスしました。

私はアイリスオーヤマの木製のラック支柱と化粧棚板を使っています。詳細なスペックは、高さ90cmの支柱(DTR-900)に、幅90cm✖️奥行き30cmの化粧棚板(LBC-930)を組み合わせて使用しています。棚板は3枚使うのですが、4枚セットで買った方が安かったりするので私は4枚セットで買いました。ネジも24本は必要になるのでお忘れなく。

こちらの棚を2つ設置して、約150本の開栓済みをウイスキーを並べ「今日は何を飲もうかなー!?」てムフムフするのがとても幸せでして・・・たまりません!

この組み合わせだと上段と下段でそれぞれ約30−35本、計60-70本くらいのウイスキーが収納できます。棚板の奥行きが30cmあるので、通常のボトルであれば3列の格納可能です。響とかキルホーマンのような太めなボトルですと当然に収納本数は減ります。

写真では見切れていますが、最上段にもボトルは置くことができるので、私はそこによく飲むボトルを30本くらい置いています。(雑多に置いているので写真は載せませんw)

奥行きが20cmの棚板もあるので、収納したい本数に応じてチョイスしていただくのがよろしいと思います。20cm幅だと通常のボトルサイズで、1つの棚で40本くらいが目安になってきそうです。

棚への並べ方ですが、私は一角はグレンエルギン用に確保してあり、そのほかは大まかに蒸溜所やボトラーなどを軽く意識して並べています。グレンエルギン以外は結構適当です(笑)近々開栓する予定のボトルも一部は置いていたりもします。

これだけだと単なる棚の紹介になっちゃうので、Migo流のカスタマイズを4点ご紹介していきます。この棚はもちろんウイスキー用に作られたわけではないので、いくつか補強する必要があります。ただ、いずれも100均で手に入るものばかりなのでハードルは低いです。

①棚板がウイスキーの重さに耐えきれず徐々に曲がってきてしまうので、中央付近に突っ張り棒を2本入れて負担を分散させています。実はこの棚板は二代目で、初代はボトルの重さの歪んでしまって買い替えたためこの対策をしていますが、効果は抜群です。

②下の棚板も歪んでしまうので中心部に100均(ダイソー)で売っている発泡スチロールでできたレンガを切って床と棚板の間に嵌め込んでいます。写真で見えませんが②の隙間にはめこんいます。発泡スチロールなので、床も傷がつかずに安心です。

③地震対策のために100均(ダイソー)で買った突っ張り棒を、棚板をはめ込むくぼみに差し込んでいます。これがまたシンデレラフィットで我ながらあっぱれなアイデアと思いました。ボトルを出す時は突っ張り棒が取り外せるのでこれまた便利。大地震がきちゃったらアウトかもしれませんが、意外にがっちりとはまってくれています。

④写真だとわかりづらいですが、支柱の間の隙間からウイスキーが落下してしまわないようにワイヤーを通しています。棚板を止めるための釘の穴がもともと開いているので、ワイヤーを通すのは容易です。

約2年くらい使っていて難点として、ホコリがたまるくらいかなと思います。定期的に開栓してあるボトルを確認しがてらボトルを拭くのも楽しい時間なので、こういうことを含めて満足感は高めです。

これからウイスキーの棚を買おうと思っている方のご参考になれば嬉しいです。

今回もお付き合いいただきありがとうございました。それでは!

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