【高額?!】おすすめグレンエルギン5選②

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こんにちは、Migoです。前回に続き、今回もMigoの愛するグレンエルギンに関する内容です。

前回はMigoが保有するグレンエルギンのおすすめボトルをご紹介させていただきましたが、今回はBARで飲んだグレンエルギンをご紹介していきます。

BARで飲む醍醐味はマスターの人柄、お店の雰囲気などなどいろいろとありますが、ボトルという部分に着目すると以下の3点が主なものかなと思っています。

①高額ボトルが飲める
→10万円を超えるようなボトルでもハーフ(15ml)で飲めることが多いので、お手軽(と言っても安くはないが…)に飲めます。

②終売になったボトルが飲める
→もう買うことができない5-10年前のリリースのボトルもBARに残っている場合があります。

③一般販売されないボトルが飲める
→リリースされるボトルの中には一般流通しないものも存在します。また日本に入ってくる本数が極端に少ないものもあります。

ウイスキーフープ グレンエルギン1992年

個人でほぼ買うことが不可能なウイスキーフープのグレンエルギンです。大阪出張の際に”ウイスキー専門店 相葉さん”に伺ったのですが、翌日このボトルが入るとのことでしたので2日連続お邪魔しました(笑)また相葉さんに会いにいきたいです!めちゃくちゃいいBARでしたよ!

アデルフィ グレンエルギン1995

1995のグレンエルギンは多数リリースされていますが、その中でも高級な部類に入る一本です。たしかボトルで4万円くらいしたはずです。こちらはリフィルホグスヘッドですが、奥行きや余韻の複雑さが特に印象に残ったボトルです。短熟では感じられない複雑な甘みが最高な1本でした。まだ信濃屋さんではボトルで買えそうですね。ちなみにMigoも1本所有しています。

ウィームス グレンエルギン1995

こちらも1995のグレンエルギンです。このボトルは私がイメージしている正統派のグレンエルギンの良さを凝縮したインパクトがありました。ハチミツや青リンゴ、洋梨といった私の好きなグレンエルギンの要素がすべて詰まっていました。また飲みたい1本です。

花と動物シリーズ グレンエルギン 12年

こちらは札幌の名店 ”無路良さん” で飲ませていただいたボトルになります。花と動物シリーズ自体は今もさまざまな蒸留所のボトルをリリースしていますが、グレンエルギンのリリースは終わっています。つまりは終売のボトルですね。昔はこういうレベルのボトルが気軽に買えていたのかと思うと羨ましい限りです。

クーパーズチョイス グレンエルギン1991

こちらは1991で加水タイプのボトルですね。2008年にボトリングされている少し前にリリースされたボトルになります。グレンエルギンとシェリーカスクも相性がいいんだなーと感じさせてくれた1本でした。どうしてもシングルカスクでカスクストレングスのボトルを買うケースが増えてしまいますが、加水されたボトルも最近良いなーと思っています。このレベルのボトルはさすがにもう買えないですけどね。。。

いかがでしたでしょうか?詳しくは数えていませんが、家で開栓済みのグレンエルギンとBARで飲んでグレンエルギンを合わせたら100種類くらいは飲めていると思うのですが、1番を決めることに意味はないと思っています。これからも色々なタイプのグレンエルギンを飲み続けて、日本で1番グレンエルギンを飲んだサラリーマンになれるように精進していきます(笑)

今回もお付き合いいただきありがとうございました。それでは!

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